前回の続き
ゴール後、
ヘロヘロになりながら手荷物置き場へ。
地元の中学生が爽やかに
「お疲れ様でしたー」と言って俺の黄色いバッグを渡してくれる。
「息子くんもこんな風に育ってくれたらいーなー」って思いなが荷物を受け取る。
※黄色いバッグ最高です!!
その後、
アミノバリュー、お水(ちばポタと言う水道水)、ロックアイスをもらい、着替えるために、更衣室のある木更津市民体育館へ。
※大塚製薬さん、千葉県水道局さん、小久保製氷冷蔵さん ありがとうございます!!
木更津市民体育館に入る為には、10段くらいの階段を登る必要がある。
何気なく階段を登り始めて二段目。
!!!
ぴきっ。。
俺の足が悲鳴をあげた。
足をつってしまったのだ。。
「うーーー!!」
と言ううめき声とともに、
なすすべなく、その場に倒れこむ。
足を伸ばさなきゃ!と思うが、
マラソンの疲れと 焦りで体が思うように動かない。。
その時、大学生ぐらいのボランティアの若者が
「大丈夫ですか??」
と駆けつけてくてた。
そして、
「どっちの足ですか?」
も聞いて、手際よく つった方の足を伸ばしてくれる。
ピンチの時にすぐに駆けつけてくれる。
まさに白馬の王子さま。
やばい、俺 女だったら間違いなく好きになってる。。※妻子持ちのおっさんです。
ボランティアの若者、
足を伸ばしながら、話しかけてくれる。
若者
「大丈夫ですか?」
俺
「はい、なんかすいません。。」
若者
「いーえ、今日暑かったですもんね。ゴールしてすごいです!!水分とってました?」
俺
「いやー、途中で気持ち悪くなっちゃって。。」
若者
「気持ち悪くても水分補給しっかりしてくださいね!!」
そんな感じて話したいたら、
「うーーー!!」
何処からともなく聞こえてくる悲鳴。
どうやら、俺以外にも階段でつった人がいたらしい。
若者
「歩けるようになるまで、ゆっくりしててくださいね!」
と言って、その人のところへ。
・
・
・
しばらくすると、また別のところで
「うぉっっ・・」
という声。
相次いで足をつるおっさん達。。。
それに対応する若者 てんてこ舞いw
・・・なんか、すんません。。
観察していると俺が足を伸ばしている約5分の間に 俺以外に3人も階段で足つってる人がいた。。しかもみんな二段目。
ちばアクアラインマラソン2016
ゴールしても油断できねー!!
そんなこんなで、最後の罠にも見事に引っかかり、俺のちばアクアラインマラソン2016は終わった。
最後に、
簡単にちばアクアラインマラソン2016の感想を。
走り自体はダメダメだったけど、
応援してくれる皆さま、ボランティアの皆さま 等々 どれもこれも素晴らしく、
ちばアクアラインマラソン、そして千葉県が大好きになりました!!
次回は2018年ですかね。
1分44秒足りなかったサブ3.5を達成する為に、
そして、30km以降の失われた記憶を取り戻す為に、
俺は再び木更津の地に立つ!!
以上!!
終
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