昨晩の事、
ギャン泣きする次男(0歳)に俺は1時間以上立ち向かっていた。
気合いで次男を抱っこし続けているのだが、一向に泣き止む気配はない。
思えば長男が0歳の時の寝かしつけは楽だった。
30分ぐらいですぐ諦めて寝てくれたのだ。ただ、次男は全然諦めない。
「こいつ、なかなか根性あるな!」
感心するが、さすがに疲れてきた。。。
そんな時、ふと 上手に寝かしつけてる 妻ちゃんを思い出した。
次男くんが、妻ちゃんのおっぱいを枕にしてスヤスヤ寝てる姿だ。
「おっぱいか。。」
おもむろに、転がっているアンパンマンのボールを2個拾い上げ、服の中に入れてみた。
そう、人工おっぱいを作成したのだ。
↓これ
試しに自分で触ってみると、なかなかいい感じ。
なんか、巨乳グラビア アイドルになってる気分だ。
満を辞して息子くんを抱き抱える。
すると・・・・。
さっきまでギャン泣きしてたのが、嘘のように静かになり、俺のおっぱいを触りだす。
「お前もおっぱい星人だったのか。。。」
自分と嗜好が似てることに安心し、気を良くした俺、
「こうすると嬉しいんだろー」
おっぱい息子の顔にギューと押しつけてみる・・・。
・
・
・
まんざらでもないようだ。
そんな事をやってるうちに、次男は俺のおっぱいの上で寝てしまった。
やっと寝た。
安堵して俺も横になった。寝れる時に寝よう。
目を閉じて眠りに入ろうとしたその時、平穏な時間はあっという間に終わりを告げる。
「うぎゃーー!!」
急に、真っ赤な顔をして息子が怒り出したのだ。、
えっ?えっ?
速攻でおっぱいの位置を確認してみると、息子が頬を埋めていた俺のおっぱいが、すこしズレている。
「こりゃいかん」
おっぱいをいろいろずらし、息子の様子を観察したところ、どうも、
息子なりにいいポジションがあって、そのスイートスポットから、ちょっとでもズレると、気に食わないようだ。
「息子くんよ、大迫のようにちゃんと自分でスイートスポットに着地してくれよ」
そんな事を思ったが、息子くんは大迫ではない。
すぐに、スイートスポットを外してギャン泣きするのだ。
その度に、偽おっぱいを整える俺。。。
疲れてきた。なんとかして、おっぱいを固定できないものか。。
悩む事10分。
例のアイテムがおれの頭の中に登場した。
そう、大胸筋補正サポーター。
妻ちゃんのブラジャーをせしめて、大胸筋を補正してやろうって魂胆だ。
「つけるか、ブラジャー。。」
小一時間悩んだ。
まじでなやんだ。
でもね、妻や長男に見つかったら、、、
「ネタにされて死ぬまで一族の笑い者にされてしまう。。」
父親の威厳を保つためだけに、胸のボールと一晩中格闘し続けたのだった。。。
そんな昨晩だったんですけど、冷静になった今思うんですよ。
「次回おんなじ事があったら、俺はまたブラせずに過ごすだろうか??」
って。
「息子くんの寝かしつけに、最高の準備をせずに挑んでいいのだろうか??」
って。
アルファフライ売って、サルート買おうかな。。。
以上。
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